前回のHP更新からずいぶん時間が空いてしまいましたが、子供たちは変わらず元気に過ごしています。教室での座学もはりきっていますが、一段と眼を輝かせるのは、やはり実体験を伴った活動です。見て、ふれて、感じて、関わって・・・。
4年生は10月17日、貸切りバスで校外学習に行きました。静岡市の地震防災センター、焼津市のディスカバリーパークに行きました。
地震防災センターでは、地震の怖さ、そのための対策について学びました。起震装置の体験では、「これが実際に起きたら・・・」と想像力を働かせて学びました。
ディスカバリーパークでは、屋外の遊具やプラネタリウムを体験しました。晴天の中、学校ではできない遊びに夢中でした。
この日の子供たちの表情を見ていると、体験活動の重要性をひしひしと感じます。もちろん日々の授業での学びは大切ですが、そういう日々の学びの成果を試す機会にもなっていると感じました。
子供たちの様子をみていて、日々の授業とこのような体験活動の接続がうまくいくように、教育活動を構想することが大切だと感じました。