26日(月)、150周年記念音楽鑑賞会に向けて、「創る」活動が盛んになっています。島四小シンガーソングライターLydiaさんをお招きして、音楽鑑賞会を行います。その中で、Lydiaさんの歌に合わせて踊るバックダンサーを募集したところ、約50名の子が応募しました。
AIの発達がニュース流れています。今後、世の中がどのように変化していくか、予測が厳しいとも言われています。そんな時代を生き抜くためには、物事に主体的に関わり、今あるものから新しいものを「創る力」が必要だということです。パズルを完成させるような限られたものを正確に作る力から、レゴブロックを組み立てるような発想を活かして創る力への変換です。
1曲分のダンスを創ることは、容易なことではありません。曲の感じをつかみ、動きを考え、拍に合わせて調整し、個々の役割を決め、繰り返し練習して覚え・・・。こういう大変なことに挑戦することができるのは、物事に主体的に関わる力が伸びているからです。
「創る」楽しさを感じつつ、本番ではさらに気持ちよく踊ってくれることでしょう。