四小っ子きらきらデーでは、子どもたち一人一人の自信を持った活動を見ることができました。どの子も力強く表現していました。事前の準備に一生懸命に取り組んだ証拠です。それが、日頃の授業の中にも好ましい姿として表れています。
12月になり気温が下がり、冷たい強い風も吹くようになりました。そのような中でも、課題に集中して取り組む姿が見られます。
<2年3組書写の授業>
いよいよ書き初めの練習に入りました。まず、練習無しに書いてみました。そして、お手本と比べ自分の作品はどこをどう直したらいいか考えました。その上でいよいよ練習です。とてもよい姿勢で熱心に練習に取り組みました。
<3年3組理科の授業>
2枚の鏡で太陽の光を反射して、的になる温度計に当てました。1分ごとに温度の変化を調べて、光のものを温める働きについて調べました。1つの班は4人組です。記録係、計時係、光を上手に反射する係と別れて、ていねいに実験をしました。大変楽しそうに取り組んでいました。
<5年2組 家庭科の授業>
5年生は今、エプロン作りに取り組んでいます。1枚の布を裁断して、ミシンを使って縫っていくという作業は初めてという子ばかりでした。ミシンの仕組みを勉強し、間違えないで糸をかけ、強さを調節するのは相当難しいようで、どの子も大変苦労していました。それだけに、できあがったときの感動は深いようです。