10月6日(金)は、前期の終業式の日でした。
校長先生からは、「陸上記録会に出る6年生への壮行会」での6年生の姿を引き合いに、一生懸命にがんばる姿からエネルギーが伝わってくるというお話を聞きました。演技してくれた6年生の姿は本当に格好がよく、それを見た下級生からは感嘆の声が上がったのを思い出しました。同じように朝のあいさつでも大きな声で目を見てあいさつする子からは気持ちのよさを感じます。朝からエネルギーをもらった感じです。目標を持って一生懸命がんばる姿を、後期にもいっぱい見せてもらいたいと思います。
各学年の代表のあいさつでは、前期でのがんばりと成果を聞くことができました。上級生は、自分のがんばりや成長と共に、学校のリーダーとしての責任を自覚した行動をしたいという発表がありました。下級生からは、みんなと力を合わせてがんばりたいという決意が表されました。
式のあとは、夏休み中のがんばりで、読書感想文コンクール、理科論文審査会、アイディア工作コンクールで入賞した子たちの表彰を行いました。表彰者の名前が呼ばれるたびに驚きの声が聞かれ、自然と拍手の音が鳴りました。自分も表彰してもらいたいという気持ちが表れていました。後期での活躍が期待されます。