6月5日に「第2ステージ始めの会」を開きました。この日から10月6日まで学校は第2ステージの“チャレンジいっぱいのステージ“です。
校長先生からは、中高生でありながら卓球の国際大会で大変優秀な結果を得た中高校生の日本代表選手を引き合いに、夢=目標をしっかりともって日々努力することの大切さと、これからの一人一人の取り組みへの励ましの言葉をいただきました。
続いて、「学びつくり」では聞くことと話すことについて第1ステージを振り返ると共に、第2ステージでの取り組み方について話がありました。「心つくり」と「仲間つくり」では、朝のあいさつに対する運営委員の思いや運営委員会の考えるあいさつの意義を発表しました。そして、よりよいあいさつを求めて全校で話し合い、取り組んでいこうという呼びかけがありました。
実りのある第2ステージにするために、教師も子どももより具体的な目標と方法をもとに行動していきたいと考えます。