何かが育つってうれしいことですね。2年生は夏野菜、1年生はアサガオを一人ひとりが、我が子のようにかわいがって育てています。
運動会に向けて練習に励んできた子供たち。自分の「育ち」もうれしいはずです。3年生は昼休みも、自分たちからすすんで練習しました。
そして本番前日の今日、体育館練習で練習の成果が発揮されました。大変すばらしいできばえでした。
学校で大事にしていることは、「うまくできた」という結果よりも、うまくなるまでの「過程」です。3年生の担任は、なぜできるようになったのかを子供たちに伝えました。そして、もっとよくするためにはどうすればよいかを考える時間、「自分と対話する時間」をとりました。
考えたことを友達に伝える、「他者と対話する時間」もとりました。新たな気づきが生まれ、もっとよくなるヒントが得られます。
こうして子どもたちはぐんぐん育っていきます。明日の本番、子供たちは育った姿をいっぱい見せると思います。何が育ったのか、子供たちと楽しい対話ができそうですね!