「色々学び、思い出に残る楽しい修学旅行を創ろう」というスローガンのもと、10月25,26日、6年生は修学旅行に行ってきました。1日目は浜松方面、2日目は静岡方面で学びました。2日間の6年生の様子を見て感じたことは「すばらしい!」です。学習としての学びはもちろん、生活態度的な学びや人間関係的な学びも充実していました。
パルパルでは、自分が楽しむことも友達が楽しむことも同じように考えてグループ行動ができました。「温かく関わる」を実行できました。
少し緊張感がある中でのテーブルマナー。徹底した「黙食」ができました。コース料理でおなかいっぱいになった子が多かったです。
修学旅行も残り少なくなったとき、石段登りに挑戦です。
翌日は、楽しかった2日間を振り返る学年集会を行いました。校長先生から、「大変立派な修学旅行だった」とほめられていました。
「一生心に残る思い出ができました。」と話す子供の言葉が印象的でした。この思い出は、子供たちの手でつかみとったものだと思います。この学級になってからはもちろん、6年生になるまでにも様々な学びを積み重ねてきたからこそ感じられた楽しさだったと思います。ぜひ、6年生には卒業までの数ヶ月間で、後輩たちに「最高の修学旅行にする方法」を伝授してほしいです。