子供たちが楽しみにしている学校行事。今月は大きな行事が2つあります。一つは5年生の「自然体験教室」です。10月4日、7日の2回に分けて実施しました。1回目はウオークラリーとキャンプファイヤー。2回目は伊久美のウオークラリーと川遊びでした。
行事では、子供たちが主体的に活動できるように計画します。でも、実際の場面ではどのように動いてよいのか迷うことがあります。ここが、「伸びる」ポイントです。自分が何をすればよいのか、何を求められているのか、子供たち同士で気づかせ合うのです。
「協力する」とはどういうことなのか実感することができたことでしょう。1回目の体験を2回目につなげ、さらに伸びていきました。
チャレンジから充実のステージの節目にふさわしい、子供たちのきらきらがいっぱいの行事となりました。