低学年でもリモート授業の試行が進んでいます。2年1組では、教師が職員室から課題を提示して、子供たちが答えるという双方向のやりとりを試みました。
「先生の声かきこえたかな?きこえたら丸の合図をしてね。」という担任の問いかけに、一生懸命応える子供たちでした。
全員参加が確認できたら、次は問題提示です。「問題を出すよ。」という担任の言葉に、子供たちは少し緊張した様子でした。
「なにをたべても、おいしい!とよろこぶどうぶつはなに?」。 楽しいなぞなぞでした。子供たちもほっとした様子でした。
「わかったら手を挙げてね。」
このように、双方向のやりとりも無事行うことができました。リモート授業、なんとかできそうです。