子供たちの安全を考えた取り組みを様々な場面で進めています。昇降口前の検温、黙食給食などは、短期間でとてもスムーズに、確実にできるようになりました。さて、学校の教育活動の中心、「授業」も変化が求められます。本校でも、リモート授業を視野に入れて準備を進めています。そこで、試行的に朝の会をリモートで行っている学級がありますので紹介します。
担任は職員室からPCの画面を通して子供たちの着席状況を確認します。「○○さん、参加できるかな。」というように促します。
教室にいいる子供たちは、画面越しに日直さんや担任の指示をききます。健康観察、担任の話などスムーズにできました。操作に手間取る子はいませんでした。きっとこの調子なら、「職員室と教室」から「家庭と学校」に変わってもつながることができると感じました。