正門に校名が入りました。夏休みを迎えた子供たちのように、きらきらと輝いています。
4月から夏休み前日まで、子供たちのきらきら輝く姿がたくさん見られました。
運営委員会のあいさつ活動です。毎朝、正門付近で元気なあいさつをしています。活動後は、「どうしたらもっとよくなるかな?」と、振り返りをしています。よりよくしようと追求する姿が輝いています。
新校舎の大掃除。フローリング掃除の仕方にも慣れてきました。高学年の動きは速くて細かいです。大変でも学校のために働く姿に輝きを感じました。
「夏休みを迎える会」はリモートで行いました。話す人の顔を見て聴くことができました。自分たちのがんばりを認めてくれた校長先生の話も、自分のがんばりを発表してくれた児童代表の言葉も、興味をもって聴きました。
「もっと自分のよさを感じてほしい」という願いを込めて、担任から「賞揚カード」が渡されました。「スマイル部門」「発表部門」「元気いっぱい部門」「給食がんばり部門」など、様々な場面を教師が見取り賞揚しました。
名前が呼ばれたときのうれしそうな表情、きらきら輝いていました。また、その友達に拍手をおくるまわりの子の表情も輝いていました。自分のがんばりも友達のがんばりも喜ぶことができるってすてきです。
3年1組の担任は、「みんなのいすを入れてあげていたから」「漢字練習を毎日何ページもがんばっていたから」「自分の仕事が終わると、友達の手伝いをしていたから」というように、その賞ついて説明して手渡しました。子供たちからは「たしかにそうだね!」「なるほど!」と納得した反応が返ってきました。友達のよさを深く感じられた瞬間でした。
夏の太陽と同じくらいの輝きがある夏休みになることでしょう。