2月の初旬、寒風の吹く中、6年生と1年生がペア活動を行いました。とても寒い日だったので、体育館で行いたいところでしたが、コロナ対応のため屋外で行いました。
お楽しみは、ペアドッジボールです。1年生と6年生がペアになって行います。まさに「一心同体」、どちらか一方が当たれば、二人ともアウトになるルールです。
ボールにさわる機会は少なかったようですが、なぜかみんな楽しそうでした。きっと、一緒にいることがうれしかったのだと思います。
6年生の担任は、こう話していました。「ドッジボールを楽しむ姿よりも、ペアの1年生が寒がったとき、当たってしまったときどう関わるか、その瞬間を楽しみにしています。」と。
寒かったけど温か~い、そんなひとときでした。