なかなか姿を見せてくれませんでしたが、この頃ようやく姿を見せてくれました。
今朝は冬休みを心待ちにする子供たちの声が響いていました。1時間目は「冬休みを迎える会」でした。会が始まるとしんと静まり、落ち着きのある雰囲気ができました。
「みなさんの聴く力が育ってきたので、少し長めに話をします。」という言葉から、校長先生の話が始まりました。聴く態度がすばらしかったです。
「冬休みは、行事から学びましょう。その中で、大人がどんなことをしているか、どんなことを言っているかよく見ましょう。大切な人との出会い、その人と交わす大切なあいさつがあります。」
今日はお楽しみ会を行っている学級がいくつかありました。6年3組は、外で学級遊びをしていました。自分たちから「やりたい!」と声を上げ、準備、実行したそうです。
2回の修学旅行を経て、「自分たちで楽しさをつくる」ということができるようになりました。
3時間目の大掃除では、普段やらないところを見つけて、熱心に取り組みました。「いつもやらないところはどこだろう?」と考える力がついたからこそできることです。
教員も一緒にそうじをしているので、職員室は・・・。
笑顔で下校する子供たち、何人もの子が「よいお年を!」と声をかけてくれました。また、来年、子供たちと会うのが楽しみです。