校舎建築が急ピッチで進んでいます。プレハブ校舎は、この時期でも日中は室温が30度を超える教室があります。
そんな中でも、子供たちが学びに集中する姿がたくさん見られます。
筆を立て、背筋を伸ばし、半紙に気持ちを集中する4年生。心を静めて取り組む心地よさを感じています。
漢字テストに集中する4年生。自分の力を試したい、という気持ちの表れです。
パソコン室で、タブレットを使って調べ学習に集中する6年生。課題を追究する楽しさを知っているのでしょう。
プロジェクターで映された映像を見ながら、結び方の習得に集中する3年生。学びやすさを追究する教師の手立てが有効にはたらいています。
ただ与えられたことができていればよいということではありません。四小で目指している「自分で考えて行動する子」を育てるためには、どんな心持ちでそのことに向かっているか、子供の行動と心を繋げて考えることが大切です。「学校でもできている、家庭でもできている」、そうなれば本物です。