梅雨の晴れ間の日、1年生は元気に鉄棒をしていました。学習カードをつかって、自分ができる技を友だちに見せたり、苦手な技に何度も挑戦したりしていました。
2年生は元気に校外学習に出かけました。校長先生のお見送りでした。
さて、昨年度導入されたタブレットPC、本年度は活用状況がぐんと上がっています。株式会社オカムラの社員さんがサポートに入り、授業がとてもやりやすくなりました。
振り返りを打ち込んだり、写真を取り込んだり、写真に書き込みをしたりと、ノートに鉛筆で書くこととは異なる充実感があります。
学習に向かう子どもたちの目は、いつも以上に真剣でした。
テクノロジーの発達に伴って、学校でもICTを活用した教育が行われています。しかし、機械を使うのは人間です。健康な体とともに、健やかな「心」が育ってこそ、テクノロジーは有効になります。今後も、健康な体と心を育む教育を進めていきます。